クリスマスの願い事

ありえないことが起こると、まず、本人に落ち度がなかったかと疑われるのが世の中。


これが自分の身に起きたことだと、「数少ない支えてくれる人」に感謝してひたすら頑張るしか無いんだが、親兄弟やまして我が子に起こったことだったら盲信的になっていいと思うんだ。


数少ない支えてくれる人は身内しかいないと思うんだ。



何十年か前のクリスマスは、みんな幸せになりますようになんてひどく偽善的に聞こえたのにねえ。
自分は救われたいなんてあんまり思わなかったけど、今は幸せになってほしい人がいるってことか。
みんな幸せになりますように。みんなが毎日笑って過ごせますように。

あんちゃん2歳半

久しぶりに読んだ育児漫画が面白くて、たい坊が生まれた時のことを思い出した。
過去日記見て懐かしくて可愛くて、あんちゃんのことも書いておこうと思ったら…写真がない(笑

ipadの画像は子供達の自撮りかおもちゃか、あとは私の人形ばっかや!
たいちゃん2歳とか、一番可愛くて楽しかった頃だったのになあ。


常にたいちゃんペースでいられた一人目育児と違って、あんちゃんはたい坊のお世話をこなしながらの育児。7歳男児、まだまだビックリするくらい手がかかるよ笑


「ちょっと待って」は教育上よくない、なんつー、極端な育児書だか評論家だかの言葉を間に受け、でもちゃんと実行できた上の子と違って、あんりの時はもはや「待てというのになぜ待てん!!(怒」と些細なことで怒鳴りつける日々。


明日は日記に乗せるための写真でも撮る、撮るんだ…(フラグ

夏の

夏本番前なのに、空を見上げると青い空白い雲に青々と繁った葉っぱ。すっかり夏模様。
手ぬぐいも夏模様に衣替え。夏の手ぬぐいがやはり一番気分が揚がります。


色々買いあさって2年近く経つのかな。
全体的に使い込んで、いい感じにくたびれてきて、お気に入りがたくさんできました。

あんちゃんと人形遊び

娘ちゃんのお誕生日プレゼントを選ぶのが楽しすぎて、自分のリカちゃん買ったった。プチプラ万歳!



あんちゃんのビジューリカちゃんと、ママのメリーゴーランドリカちゃん。
ピンク髪のサイドのチョロ毛が気になりカット済み。
あんちゃんのは半年前に買ってガンガン遊び倒してるので汚れが目立つんだけど、イキイキしてるね。


写真撮ろうとすると娘ちゃんが「あんちゃんもいっしょ!」って言ってすげー笑顔で人形たちの間に割り込んでくる。
子供サイズの似たようなアクセサリーを探して来て、「リッキーたん(リカちゃん)といっしょ!」って身につけたりとか。
女の子って面白い。
すごいなと思うのは、リカちゃん、1歳児でも脱衣が簡単にできること。リカちゃんバスルームでのお風呂遊びがはかどります。
しばらくはこんな人形遊びも悪くない。

冬のおやつ

たい坊が帰ってくるのがだいたい午後3時。
いつもただいまより先に「今日のおやつはー?」の声。


もちろん手作りおやつで子の帰りを待ってるような素敵なお母さんではありません(笑。どちらが先かわからないけど、子どももむしろ手作り菓子より、ねるねるみたいな遊べる菓子や色のキツい駄菓子なんかを好みます。
アラフォーのお菓子の定番、アルフォートホームパイすら、「おばあちゃんちに常備されてるおやつ」扱いです。


そんな我が家ですが、定番になりそうな簡単手作りおやつ。


・リンゴの芯をくり抜いて、砂糖と3cm角のバターを詰め込む。
・油を薄く塗りつけた鍋(ホーロー保護のため)に入れて弱火でコトコト40〜50分ひたすら煮る。
・皿に移して芯をくり抜いた穴にバニラアイスを詰め込む。
・鍋に残った煮汁は強火で煮詰めるとカラメルになるので、盛り付けたその上にかける。
完成。


焼きりんご。

再度言いますがおしゃれ料理が好きな素敵なママではないので、ミントの葉やイタリアンパセリなどは家にあるはずありません。緑は水菜で代用しました。
水分は、リンゴから出る果汁だけ。甘みがギュッと凝縮されます。

2度ともりんごの品種は、ふじで作ってます。適度な酸味があって舌触りが滑らかで好き。いろいろサイトを調べると、紅玉が一般的みたいですが。手に入ったらそちらも試してみたい。


かれこれボリュームあるので、うちの子供なら一個で2、3人前でした。


生のリンゴに飽きたら、たまにはこんなデザートも。
出来たては体がホカホカあったまりますよ。

洗濯マスターになれるかな(過去編)

お気に入りのファブリックが手に入ったら、次に必ず気になるのが、洗濯。


昨年、手ぬぐいコレクションを始めて知った事実。手洗いで丁寧に洗った方が汚れがよく落ちること。
なんか気分的に最新洗濯機の方がキレイに洗ってくれそうじゃないですか。そんなこと無かった。


あと、液体洗剤の方が溶け残りが少ない、これは違いない。でも、洗浄力は粉と変わらない?
これがまた、気づくまで時間かかる。じわじわ汚れが蓄積され気づいた時には、の時限爆弾。


液体からいつもの粉に変えたら、1週間でニオイ解消したので間違いないと思う。
そりゃ液体でも、何種類かの漂白剤や特殊洗剤を用意して、部分的に強い汚れをブラシで取り除いたり、定期的に襟ぐり袖口は漂白したり、濡らしたまま放置しない、すぐ干すなど、ちょっとした洗濯の知識があれば回避できること。
でもそんなん知らなくて、洗濯は洗濯機に洗濯物と洗剤入れれば勝手にやってくれるもの、程度の知識で毎日来る日も来る日も洗濯してるんだからさ。仕方ない。


みんなどこで教わるんだろう…?昨今の柔軟剤の流行もそういうとこから来てたりしないかな。かく言う自分が、洗濯の生乾きの匂いが嫌で数年間柔軟剤取っ替え引っ替えでしたから。ニオイ解消したら洗剤の香りだけで充分。シャボンの泡と良く陽に当てた清潔な匂いは、誰もが好きで、不快にならない最高の香り。



10年前、仕事の傍ら何も考えずに洗濯してた頃は、実家と同じ、青い箱の粉洗剤しか使ってませんでした。週に2、3度の洗濯でも、洗濯後数時間放置した程度では、イヤな匂いを感じることはありませんでした。洗剤カスが洗濯槽にこびりつくことも少ないと思います。

それを出産後、赤ちゃん用の衣類は無添加の液体石けんで…など、ロハス自然派とは程遠い女が少しばかりこだわるようになったら、途端に、洗濯物に付着する謎のぴろぴろ海苔に遭遇。
調べた結果カビとわかり洗濯槽を掃除するもうまくいかず、やがて生乾きのタオルはいつも耐え難い雑巾臭。
原因は、間違いなくカビ取りだけじゃ解決しないほどたまり続けた液体石鹸のカス、そして洗濯に対する無知、だったと思います。


今も知らないことたくさんあると思うけど、とりあえず漂白剤が上手に使えるようになって来ました。黄ばんだシーツやシャツを漂白すると本当に真っ白になってとってもストレス解消になる、を日々体感してます。洗濯無知の頃は、漂白剤使っても白くできませんでしたから!(笑)

さあ、こんな低次元なところから始まった洗濯道ですが、大事なタオルや手ぬぐいたちを末長く良い状態で愛用できるように、日々精進します。

時には

タオルや手ぬぐいで癒されきれない時もある。たまには。




ふう落ち着いた。


派手さはないけど、我が家で今一番キラキラ光ってる、todays 14…いくつだったかな。
1610発売記念。あとこないだお友達と少しお話ししたこともあって、momoko熱、少し再燃。


HOBBY JAPAN誌のaeモデルさんも可愛いんだけど、mary…さん同様、華やかで主張強くて私には扱いきれないかもなあ。でも本当可愛い。受注迷う。


娘1歳。息子小1になって半年経過。
やっと少しよそ見する余裕はできた、かな?いやいや、そうでもしないとやってられんわー(笑