アニメラグナロク〜第15話「大丈夫、俺がいる」〜

アルデバラン、時計塔を眺めながらカプラ。「まだ止まらないの?」
OP
にらみ合うヘイズとロアン。「イルガさんをたのむ。今までの俺と思うなー。」ロアンが有利。「あんたがユーファを守れと言った・・・その為の力を手にいれた!」退却するキーオ。
「逃げるのか!?」キーオ、去っていく。
そこにジュディア登場。「イルガ、この前の傷・・・治ったのと違うんか」ロアン「タキウスさんたちは?」
「人間の恐怖に怯える顔は最高だね・・・!」マーヤ、ジルタスのムチに翻弄される。執拗にマーヤを追い詰めるジルタス。「人間と魔族が仲良くなれるはずがない。」マーヤ「マーヤとアリスちゃんの事?」ジルタス、止めを誘うとするとFD。タキウスが立ち上がる。しかしすぐにまた倒れてしまう。ジルタス「お前から先に殺してやろうか」そこにロアン達が・・・。「シールドブーメラン!」「ヒール!」ロアン「タキウスさんやマーヤを可愛がってくれたお礼をさせてもらおうか。」
CM
ロアン「ホーリークロス!・・・逃げるのか!?」ジルタス「これから始まるショーを見るのさ」時計塔管理人がたくさん現れる。ロアンの指示で全てやっつける。「次はお前だ!舞台に上がってもらおうか。」ジルタス「あたしの出演料は高いんだよ!」更に時計塔管理人が現れる。「鐘の音がなりつづける限り、いくらでも召還できるんだよ」タキウス「先生おゆるしください」装置をとめる。召還されたモンスターたちは消えてしまう。しかしまた鐘が鳴り始める。エレヴェーターからバフォメットが・・・!「我が眷属の地にまで踏み入るとは、無礼なやつらめ!」一緒についてきたバフィジュニ。ジュディアのやり取りを見て、ジュニアがジュディアに助けられた事に気づく。バフォメット「礼に対しては礼で答える」攻撃の意思はないようだ。「ヤツのやり口は気に入らん、ダークロードだ。今も東の地、古き都で何かやっているようだ。」タキウス
「フェイヨン!」スキを見てバフォメット切りかかるロアン。よほど手に入れた力に自信があるようだ。仲間たちもロアンの行動に戸惑いを感じているようだ。「・・・小僧が力が全てだと思うなよ」
時計塔を後にする一向。「みんなでフェイヨンに行きましょう」しかしジュディア。「うちらはちょっと・・・イルガの傷が・・・」ロアン「大丈夫、俺がいる!」不安げなユーファ