面接で落ち込む

人にのまれる、という事っていろんな場所でよくあると思います。相手の反応や動きが気になって思った通りのことが言えなくなっちゃうつーか。今日の面接がまさにそうでした。
でも社長は、すごく素直に尊敬できる方ででした。ほんとに、社長の質問が的確で鋭かったので、「ボロがでた」というよりは「自分でも認めたくない真実の自分が垣間見えた」という感じ。営業で外に出てプレゼンをやるタマじゃないっすもん、ワタクシ。一度目の面接で、そういうの「すぐできそう」って言われた日には、本人が一番びっくり。大勢の前で喋る前に、一人の人にすら、言葉で正確に物事伝えるってできてないからなあ。
時給につられてほいほい引き受けたけど、もう一度よく考えなくちゃというところか。この私が面接受けてこういう風に考えさせられるって、実はすごいことだ。直接諭された訳でもないのに、中途半端な気持ちで仕事するなよって言われたのはひしひしと伝わってきたから。うん、よく考えなくちゃ。

最初は、のまれた〜><と思ったけど、じつは、充実した濃密な時間だったのかもしれない。こないだの面接だけだったら、ホントウ、仕事始まってからすぐこけたかもね。

自分の気持ちを整理するための日記になってしまいました。