アニメ「ラグナロク」〜第4話「それはお前の力なのか」〜

いつもあらすじ読んでくれてありがとうございます。
来週の「第5話」は、旅行へ行くため書けません>_<。
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ゲフェンタワーを背景に、グラリスさん登場「皆さん、こんにちは!グラリスのラグナロク講座のお時間がやってまいりました。今日はゲフェンの秘密についてお話します。」「かつて強大な魔法王国ゲフェニアがありましたが、ある日突然激しい稲妻に襲われ廃墟になってしまいました。」ダブリュー「どうしてゲフェニアは滅んだのですかー?」グラリス「今となっては不明ですが、魔法使いたちは過去の過ちを反省し、今のゲフェンを作ったと言われています。」「しかしゲフェンタワーには、ナイトメア、ドッペルゲンガーなど過去の恨みの亡霊が出ます。皆さんもお気をつけて・・・」
OP
ゲフェン、宿屋の中庭。ロアン、ファイア刀で素振りをしている。「見てろよ、ウィスパー!今度はこいつで真っ二つに・・・。」すると空からピンクの布切れ(パンティ?)が・・・。「・・・これって、ユーファの・・・!?」2階からユーファ「洗濯しようとしたら落っこちちゃった」動揺しまくるロアン「こ、こ、こういうのは僕がやるからっっ・・・!!そこに置いといてよぉっ。」ユーファ「いつも悪いわね」そばで二人のやり取りを聞いていたマーヤ(・・・いっつも、かよ。)
ゲフェンの町。早足で歩くイルガ。その後を追いかけるジュディア。「急にゲフェンに来るなんて言い出して・・・さっき川で何拾ったんや?」ピンクのリボンを握り締めているイルガ。「ちょっとイルガ聞いてるん・・・!?」突然立ち止まるイルガ。そこは宿屋の前だった。2階のベランダで洗濯ものを干すロアン。そこへ風呂上りでバスタオル一枚のユーファが出てくる。ロアン「なんなのー、その格好!?早く服を着てよー!!」ユーファ気にせず「あーあ、いい風・・・!」二人を見てイルガ「フッ・・・」と微笑み、踵を返す。
タキウスの部屋。扉がノックされる。「どうぞ」ユーファが食事を持ってやってくる。「具合はどうですか?」タキウス「今夜はダンジョンにもぐれます。」「これ私がつくったので食べてください。栄養たっぷりですよ。」食事を差し出すが、バナナづくし。まずそう・・・。タキウス「(うっ・・・)・・・あとでいただきます。」
夜中に皆起きる。ダンジョン前にロアン、ユーファ、マーヤ。タキウスがやや遅れてやってくる。マーヤ「やっぱり来たんだ」タキウス「私には使命があります。あなたとは違って崇高な使命が」マーヤ「はぁん、まあ、がんばってねー。」まだ少し棘あるふたり。
行軍していくとウィスパに遭遇。順調に倒して行く。ウィスパ顔を見合わせ姿を消す。タキウス「ユーファさん、ルアフを・・・!」ルアフにより照らし出されるウィスパ。「ライトニングボルトー」マーヤ、ドロップを拾い集める。
「ここから先は未知の空間かぁ」マーヤ「レアアイテムあるかなー。」先に進むとジャックが現れる。「キャー!!」逃げるマーヤ。それを追うジャック。一行もその後を追う。ジャック「お嬢さんてばー,まってーー!」ロアン、IAをもらうとジャックに一閃あびせ撃破。気が付くと、一行、薄気味の悪い広場のようなところへ。タキウス「ここが・・・ゲフェニアです。」「そしてあれが、亡霊の眠る扉・・・!」
CM
「なんだ、この門は・・・」タキウス開けようとするが、なかなか開かない。やっと開いたと思ったら、ドアのむこうから突風が。一行吹き飛ばされる。当たり一面霧に覆われ、ロアンだけ皆とはぐれてしまう。「ロアーン」叫ぶユーファ。「パカラパカラ」ウマの蹄。ナイトメア登場。
一方のロアン。「なんだこれ、どうなってるんだ・・・?」霧の向こうから何者かがやって来る。「・・・!?お前は、僕!!?」偽ロアン「へへへ・・・」
再びユーファ達。マーヤ「何よあのウマ。ちょっとヤバそう・・・」タキウス「コールドボルト!」「さあ今のうちに逃げましょう」
またまたロアン。「こいつが亡霊の正体なのか、・・・かかって来いよ」偽ロアン動く気配がない。「だったらこっちから行くぞ!」攻撃をかわされバランスを崩すロアン。「このーっ、このー、このーーーっっ!」ヤケッパチ。つばぜり合いになるがロアン弾き飛ばされる。「ううっ、どうして僕だけ・・・、新しい力だって手に入れたのに・・・」偽ロアン「それはお前の力なのか・・・?」
ユーファ達のシーン。ナイトメア、マーヤに向かって大きく鎌を振り下ろす。タキウス、マーヤをかばう。
ロアンのシーン。偽ロアン「お前には力なんかないんじゃないのか」ロアン「そんなことあるもんか!負けるもんか!!」しかし偽ロアン圧倒的に有利。そこにイルガ登場。「イルガさん!!」「よく戦った。後はまかせろ」偽ロアン、今度はイルガに姿を変える。「ドッペルゲンガー!?」イルガ「・・・男の戦い方を見せてやる・・・!」
ユーファ達のシーン。「タキウスさんっ」倒れたタキウスに駆け寄る二人。マーヤ「どうしてよ、どうして私のこと助けたりなんか・・・」ジュディア登場。「何しとんねん、ヒールや、ヒール」突然の登場に一同あっけ。「さっさと支援してや!!」「ダブルストレイフィング!!」死神に大ダメージ。「あんたらぼけっとすなって言うとるやんかっ。」
ロアンシーン。「ソニックブロウ!」DOPにとどめをさした。
ユーファ達シーン。鷹が死神に襲い掛かる。そのスキに、ライトニングボルト。決着がついた。「どないや、みたか」タキウス「誰です?あなた・・・」向こうからイルガ達がやってくる。「イルガ、遅いで。」知り合いを見つけ駆け寄るユーファ「イルガ兄さーん!!」抱きつく。「あんた、ウチのイルガに何してんの?とっととはなれや!!」ユーファも負けていない「私、イルガ兄さんとPT組んでたのよ。」ジュディア「なんや、この小娘はーーー!!」騒ぎを横目にシリアスに、マーヤ「なんで私を助けてくれたの?」タキウス「人として当然のことです。」
どこかでその様子を見ていたバフォ様。「ウーハハ、おーもーしーろーい!あれが開放し倒す者どもか。これは面白い、面白いぞーーー!!」
〜終〜
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バフォ様、そんなに面白いですか、そうですか・・・。
剣士はDOPにひかれても即死しないのですか、そうですか。DOPはソニックブロウでやれるんですか、そうですか。みんなベースレベル99かもしれんな。ノビ時代にすでにオーラなの。
最近お約束になってきましたユーファのプチエロエロシーン。お前はしずかちゃんかー、って感じです。でもしずかちゃんは、「のび太さんのえっちー!」って恥じらいを常に忘れませんが、この女、恥じらいも何もありません。今回はバスタオルでしたが、いずれ脱ぐと思う・・・。