コミケへ行って満身創痍。

歳なのかな。会場、一時間も物色せずに疲れちゃいました。のぴと「赤玉前で待ち合わせね」といいながらも、赤玉の場所がわからずいらつくこと15分。人多いくて赤玉見えなかったんです。マジで。
でも、驚くのは、誘導するスタッフさんたちの質の高さ。

例のドルパと比べるのは申し訳ないけれど、ほんとにただただ感心しました。
ドルパの数百倍(?)の人数にもかかわらず、上手に誘導されており、同じくらい暑かったけど、火傷するほどの日焼けは当然なく、終始歩いていたので、風通りもよくむしろ涼しく感じました。

ただ、ドルパは客の質も悪かった、正直・・・。大人数が並んでいるにもかかわらず、限定品目当ての為、一人でも多く先へ進もうと、前の人を押しのける輩が大勢いました。暑くて大変なのは分かっているのに、小さい子供を連れてくる親とかも。帽子もかぶせないで炎天下でゲームボーイ!?・・・って苦々しく思ってました。
行列をなにかのステータスと勘違いされている某社長さん・・・。犯罪や怪我人、死者が出る前に、欲しい人に確実に商品が手に入る仕組みにした方がいいですよ。すでにヤフオクでも、アナイサのネームバリューを利用した詐欺とかあるみたいだし。急に受注販売なんぞにするから転バイヤーも必死です。イベントスタッフにも、もっともっと金かけろ。コミケスタッフの技術を勉強しろ。

コミケも早朝の必死組はヘンなの多いのかも知れないですが。それでも痛々しい小さい子がいなくて良かった。