MTG(マジックザギャザリング)「神河物語」

「正月はブードラでもやりましょか」なんてのぴと話していたのですが、今日、のぴが単身新宿へ行って購入してきてくれました。それが「神河物語」。
侍でてくるし、日本な世界観です。これが拡張エキスパンションなのか独立なのかなんなのかよく分からない状態ですが、まあ日本語版だし、色選んでその色のクリ―チャーと軽いインスタント、ソーサリーをチョイスして即席デッキをつくりました。白黒飛行クリーチャーデッキの予定でしたが、枚数の都合で赤も入れました。私のデッキは弱いけどあまりランド事故は起きません。今回のブースタードラフトで証明できましたよ。


ここで、私が数年をかけて開発した土地割合黄金比率を公開しましょう。
現役時代、エクセルで仕事中に計算式作ってあみだしたのだ!どういう根拠かはもう忘れた。だから結果だけね。


例えば、2色デッキなら、メインカラーの土地14枚、もう一方10枚。64枚デッキ。これ、事故りにくいです。基本だけど2色目は④白白、②黒黒黒みたいのは入れちゃダメ。デッキの総数に合わせてこの比率をだいたい守ってやれば、イケます。
あとどのカード選択してるかなどによって微妙に変わってきます。①白白白白白みたいなカードを入れるなら(そんなんあるのか?)メインカラー14枚、多色ランド+もう一方の土地=10枚みたいな。
とはいうものの、流行とかあるので一概には言えないよと付け加えておきましょう。


これでもうマリガンともおさらば!多分。
あと、きちんと6に分けて切るのもコツかも。(あれなんていうきり方なんだろう?トランプ切りだけは論外です)意外とこの点が重要かもしれない・・・?6なんです、6。