夕べ、顔の話をのっぴにしたら「あっちの世界から出てくんな」って言われたよ。
うふふ〜


さて、前にも書いた気もするけど、人の顔が気になります。
顔は顔だけで見てしまいます。
だからお人形さんが大好きなんですが、今日は人形の話はおいといて。


昔から美女とか美青年とか、美少女・美少年ってタイトルがついてるとすっごく期待してしまいます。
でも一度としてその期待に応えてくれた人っていません。

恐喝容疑で逮捕された阪大生ホストのニュースを読んで。
大学生ホストか〜、どれくらいかっこいいのかなと興味本位でぐぐったのです。
・・・・・・なんかすっごくフツーなんですよね。


で、思いました。今更ながら。人間は顔じゃないです。
たしかに職場やら家族やら友人やら、日常生活に深く関わってくる人に関しては、顔はどうでもいいんです。
全くどうでもいいって訳じゃないけど、美人だと緊張するって言っても最初の一週間くらいだし。
「個性的」な顔の人でも言動がハキハキ自信に満ちていれば美しく感じるし。
一緒にいたいと思うのは美人よりソリの会う人だし。
普段の生活では顔は二の次三の次それ以下です。

つまり人間の美しさって顔じゃないんだな、ってそういうことです。
美形とか言って貼ってある写真だけを見ても私には魅力が分かりません。
30過ぎてようやく気付きましたよ。