アニメラグナロク第20話「もう、いいや」

一行はアルベルタを後にして、コモドのファロス灯台へと向かう。マーヤは、アリスの事でひどく落ち込んでいた。あまりの落ち込みようにロアンは、マーヤに町に残るよう提案するが、女性陣から総反対をくらう。彼的には、男の優しさのつもりだったようだが・・・。
突然、ユーファの元にキーオが現れる。キーオが今のようになったのはお前達のせいだという言葉に、ひどく動揺している。ロアンたちとキーオとの戦いが再開する。
一方、マーヤはジルタスと会い、心の傷をえぐられる。「お前は、友達と言いながら、醜い姿に変わったとたんあんなに仲のよいアリスを殺してしまった。」インジャスティスに追いかけられ、必死で逃げるマーヤ。小さな小屋へ逃げ込む。扉を壊そうとするインジャスティス。マーヤはすっかり諦めてしまう「もう、いいや」・・・。扉が壊されるのをおとなしくまっている。やがてドアが壊れ、モンスターが入ってくるが、小屋の中央までくると消滅してしまった。ジルタスも苦しそうにその場から逃げていった。何が起こったかわからないマーヤとぽいぽい。
ジルタスは少女時代を思い出していた。さっきのあの小屋の前で、楽しそうに笑う少女のジルタスと母親らしき人物・・・。