音楽聴きながら舞子を思い出す

ぼちぼち仕事探そうかなあと思う時、まず考えてしまうのは、以前の職場。関西での派遣の仕事です。自分としては、とってもとっても楽しかったのです。見知らぬ土地での緊張感とかが、余計に、楽しいときを楽しく感じさせていたのかもしれません。学生の頃は、関西弁でずけずけいわれるのが苦手だったけど、すっかり大好きになりました。また関西で暮らしたい・・・。食事が美味しいからなあ。
東京でも一度そういう派遣の仕事やってみたけど、やっぱり同じくらい楽しかったなあ。そのときの友達には今でもお世話になってます。

今日、秋葉原にお買物に行きましたが、途中ずーっと倉木麻衣のベストを聞いていて。このアルバムは三ノ宮のツタヤで購入したんですね。職場へむかう途中、寒いプラットホームで白い息を吐きながら聞いていた時を思い出しました。
ちょうど東京で保険の仕事で、人間関係にもぼろぼろに疲れた時だったので、見知らぬ土地の人の暖かさってのが、ほんとに身にしみたのかもしれない・・・。
今だから言えるが、関西行きが決まる前、・・・保険会社辞める直前の時ってのは、心的にかなり病んでいて、のぴにナイショで単身旅行計画とかも考えていた。探さないで下さいと置き手紙まで書いた気が・・・!
あんな会社、辞められてよかった。・・・の後の職場だったから、すごくよかったと感じただけか?いや、ほんともう。保険会社とかエリートの集うところはもうイヤです。面接ウケがいいらしく、思いもかけない職場にうかっちゃったことも多々あったけど、あんな苦労はもう二度としたくない・・・。働く場所は自分で決めよう。とりあえず面接だけ受けるというのは、もうやめます。