女優

女優っていうのは、大変なお仕事だなあってよく思います。
最近気になっているのは栗山千明。近頃よくCMで見かけます。
彼女を最初に見たのが映画「死国」のメイキングか何かの写真。映画自体は見たことないのですが、小説を読んでキャスティングが気になって、それで本屋で立ち読みしたのだったかな。日本人形みたいな美少女の幽霊(?)っていう設定の役だったとおもいます(うろおぼえ)。あの黒髪とあの目ヂカラ。超迫力だなあと思って。ホラーっぽいストーリーだったので、コワ美しい彼女にはかなりはまり役でした。ただ美少女って言うには顔が濃いよなー。ってかんじでとにかく印象には残ってたけど、なんか微妙?みたいなそんな感じ。
それが、キルビルからなのかな。最近はすごく活発な映像をよく拝見します。その「死国」の時のギャップもあって「いきいきしてるなー」「魅力的な女優さんだなあ」って思うようになりました。
アイドルやバラエティ出身とちがって、最初から女優ででてしまうと、その話やキャラの印象がずっとつきまといそうなんですけど、栗山さんは見事に払拭したな、とそんなことを感心しつつ。